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【開催終了】企業向けセミナー「子どもの体験格差という社会課題に、企業はどう向き合うか」

このたび「子どもの体験格差」をテーマに、企業のCSR・サステナビリティご担当者様を対象にしたセミナーを開催させていただくこととなりました。

キッズドアは、​社会課題解決のために領域を超えたクロスセクターで共創する拠点Glass Rock ~Social Action Community~ ​​​に​​​共創パートナーとして参画しており、今回はGlass Rockと​​​共催​​​​​​します。​ 

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  1. 困窮世帯の子ども達は、お金がなくて習い事が難しかったり、休日にどこかへ出かける経験がなかったり、学校以外で他の人と交流する機会が限られているなど、非常に厳しい状況に置かれており、学力向上に必要な「文化資本」と「社会関係資本」が不足していると言える「体験格差」が存在しています。

    本セミナーでは日本の未来をひらく子どもたちの体験格差解消のために、キッズドアとの連携で様々な活動を行う各社の事例を参考にしながら、企業が持つ資本を活用した取り組みについて考える場としたいと考えています。

    企業CSR、サステナビリティご担当の皆様に、ぜひご参加いただければ幸いです。

【セミナー概要】

    • 日時  2025年9月1日(月)14:00~16:00
    • 会場  Glass Rock  Members Lounge 
      東京都港区虎ノ門1丁目22−1 虎ノ門ヒルズ グラスロック B1F
      https://www.glass-rock.com/access.html
    • 対象  企業のCSR担当・サステナビリティご担当者様
    • 定員  60名(予定)
      ※参加者多数の場合は先着順となります。
    • 参加費 無料
    • 参加方法 お申し込みはこちらから

      https://forms.office.com/r/xkNtRhR2u3

    (主催:キッズドア/共催:Glass Rock

    ※当日は交流タイムとしてお名刺交換のお時間を設けております。お名刺のご準備をお願いいたします。

    ※今回のセミナーは企業の方が対象になりますので、企業以外の方のお申し込みはご遠慮していただいております。本来であれば様々な関係者の皆様にご来場いただくべきところですが、会場と定員数が限られておりますため、何卒ご了承いただければと思います。

    【セミナープログラム(予定)】

    プログラム名 内容 ご登壇者
    開会ごあいさつ Glass Rockについて Glass Rock事務局 様
    主催者挨拶 キッズドア活動概要と子どもの体験格差について キッズドア理事長渡辺
    各社の取り組み事例 三井住友ファイナンス&リース株式会社 様 理事 広報IR部長
    飯野道恵 様
    J.P. モルガン 様 CSRユニット アソシエイト
    加藤大 様
    ファイザー株式会社 様 取締役執行役員
    スペシャルティケア部門長
    宮原京子 様
    パネルディスカッション 子どもの体験格差解消のために企業ができること 各社登壇者の皆様+キッズドア担当者
    質疑応答・閉会
    交流タイム 各社様名刺交換

    ※プログラム順は変更の可能性があります

    皆様のご参加お待ち申し上げます。

    ​​Glass Rock ~Social Action Community ~ とは?​
    ​​Glass Rockは、森ビル株式会社が虎ノ門ヒルズにて企画運営する、クロスセクターの連携と共創により社会課題の解決に取り組む会員制拠点です。少子高齢化、気候変動、貧困・格差など、近年複雑化し特定の領域のみでは解決が難しい社会課題解決のために、企業、行政機関、NPO・NGO、個人などの連携と共創を促進をします。​ 

    ​​施設ではコミュニティ運営の専門家が支える「つながる」場、実践的な学びや対話を生み出す「まなぶ」仕掛け、そして社会に対して課題や活動を「ひろげる」発信機能を有します。これらの「場」と「仕掛け」を通じて「社会課題解決」に向けたイノベーションの創出と持続可能な社会の実現に貢献します。​
    URL: ​⁦https://www.glass-rock.com/⁩

    いつまでも、どこまでも、
    子どものために

    Achievements

    長年続けてきた活動が、
    確実に実を結んでいます。

    • 学習支援を届けた生徒

      2,112

      2024年度の実績

    • 開催した学習会

      5,880

      2024年度の実績

    • 支援を届けた子どもと親

      826,682

      2024年度 情報・物資等支援 延べ人数

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