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ミュージックダイアログ様出演『春の小さな音楽会』を開催しました

3月21日(土)、桜も咲き始めた暖かい日、千葉大学墨田サテライトキャンパスにて「春の小さな音楽会」を開催しました。
本イベントは、UDCすみだ様共催、墨田区様後援のもと一般社団法人ミュージックダイアログの皆さまをお迎えし、子どもたちに多様な文化体験の機会を届けることを目的として実施しました。
キッズドアでは、経済的な状況や家庭環境にかかわらず、すべての子どもが様々な体験を楽しむことを大切にしています。今回の音楽会も、そんな思いから企画された取り組みです。
当日は、バイオリン・ヴィオラ・チェロによるカルテット編成での演奏をお届けしました。演奏者のすぐ間近で聴く生の音楽は迫力があり、息遣いや弓が弦に触れる音まで感じられる、特別な体験となりました。音に包まれ、音楽を全身で受け取る時間だったように思います。
今回の音楽会の大きな特徴は、対話を通して音楽を味わうプログラムだったことです。
同じ曲を、
・あえてメロディをなくして聴いてみる
・リズムを変えて聴いてみる
といった形で聞き比べることで、「音楽の印象がこんなにも変わるのか」と、参加した子どもたちも大人も驚いていました。
さらに、同じ曲を聴いても、
「春の風みたい」「秋っぽい」「冬の景色が浮かぶ」など、感じ方や想像する情景が人それぞれ違うことが共有されました。
質疑応答の時間には、
「演奏者同士で音楽の解釈が違ったときは、どうやってすり合わせているのですか?」
といった、本質を突く質問も出されました。年齢に関係なく、「感じたこと・疑問に思ったこと」をそのまま投げかけられる対話の時間は、子どもたちにとっても貴重な学びの機会になったのではないかと思います。
当日は少人数での開催となりましたが、その分、演奏者との距離が近く、あたたかく濃密な時間となりました。
本イベントの実施にあたり、一人ひとりの参加者に丁寧に向き合い、音楽の奥深さと楽しさを分かち合ってくださった一般社団法人ミュージックダイアログの皆さまそして演奏者の皆さま、本当にありがとうございました。
また、本イベントは、共催のUDCすみだの皆さま、後援の墨田区様、そして、チャリティオークションを通じて本企画を落札いただいた方のご協力により実現しました。あ
らためて、温かいご支援に心より感謝申し上げます。
今後は、秋に開催予定の「すみだ五彩の芸術祭」のタイミングでの実施も検討しています。
より多くの子どもたち、そして地域の方々に文化体験を届けられるよう、引き続き取り組んでいきます。

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