「エジミウソンファンズ・アジア」様が開催するサッカー教室に参加しました

キッズドアは、海外にルーツをもつ子どもたちへの居場所・学習支援の自主事業「サラダボウル」を行っています。
日本の学校に通っていても、日本語をとても流ちょうに話していても、日本の行事や文化的なことはよく知らないという子も少なくないです。
そのため、サラダボウルでは学習だけでなく、体験活動の機会を増やせるようイベントを実施しています。

今回は、経済的な理由でサッカーを続けることが困難な子どもたちを支援する「エジミウソンファンズ・アジア」様が開催するサッカー教室に参加しました。
雲一つない快晴の空のもと、思いっきりサッカーをプレーし汗を流すことができました。
参加した子どもたちは「楽しかった」「他の学年の子達とプレーができて嬉しかった」と興奮気味に感想を話していました。

ブラジル代表でワールドカップ優勝の経験もあるエジミウソン選手と写真を撮ったり、サインを貰ったりすることもでき、子どもたちは大満足。非常に充実した１日となりました。今後も、コロナ感染拡大防止に気をつけながらイベントに参加し体験活動の充実を図っていきます。