キッズドアは、2021年10月15日に東京都から「認定NPO法人」の認定を受けました。
「認定NPO法人」とは、運営組織及び事業活動が適正であり、公益の増進に資すると
所轄庁から「認定」を受けたNPOであり、一般のNPOに比べて、
より高い公益性を持っていると認定されたNPOです。
認定NPO法人であるキッズドアへのご寄付は税制優遇の対象となります。
(一部の住民税についても寄付金控除等の対象となる場合があります。
詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。)
個人の方からのご寄付
個人の方からのご寄付は寄付金控除等の対象となり、
所得税の控除について「税額控除」と「所得控除」のどちらか有利な方を選択いただけます。
(詳しくは所轄税務署や国税庁のホームページをご確認ください。)
控除額の計算方法
税額控除(寄付金特別控除)
(寄付金合計額 − 2,000 円)× 40 %
「(寄付金合計額 - 2,000円)×40%」が税額から控除できます。ただし、年間所得の40%の寄付が控除の限度額となります。所得税額の25%を限度として控除が認められます。
所得控除(寄付金控除)
寄付金合計額 − 2,000 円
「寄付金合計額 - 2,000円」が所得から控除できます。ただし、年間所得の40%が限度額となります。
法人からのご寄付
ご寄付いただいた金額は、一般枠と特別枠の合計金額まで損金算入できます。
一般枠
251,875円
+ 所得金額 × 2.5%) ÷ 4
特別枠
1,255,625円
+ 所得金額 × 6.25%) ÷ 2
損金算入可能な額
1,507,500円


一般枠
126,875円
+ 所得金額 × 2.5%) ÷ 4
特別枠
630,625円
+ 所得金額 × 6.25%) ÷ 2
損金算入可能な額
757,500円


遺贈・相続財産によるご寄付
遺贈または相続により財産を取得した方が、その取得財産等を相続税の申告期限内に寄付してくださった場合、
一部の場合を除き、寄付金額には相続税が課税されません。
ご注意事項
ご寄付の領収書(寄付金控除証明書)の発行について
- 領収書は当団体にてご入金の確認ができた日付で発行しております。クレジットカード等を通じての決済の場合、お申込み日ではなく、各決済会社から当団体に入金された日付となります。
- 個人の方からのご寄付の場合、年に1度(1月下旬を目処)、前年の寄付額の合計金額を記載した領収書を郵送します。法人によるご寄付の場合、領収書は都度発行します。紛失などによる再発行はいたしかねますので大切に保管してください。
- 領収書の宛名は当団体へのご登録名、ご登録住所とさせていただきます。転居などされた場合は、ご登録情報変更についてのご連絡をお願いいたします。
- 海外在住の方につきましては、ご希望の方にPDFをメールに添付する形で発行しております。領収書がご入用の方は「info@kidsdoor.net」までご連絡ください。
反社会的勢力に対する基本方針
特定非営利活動法人キッズドアは反社会的勢力と認められる個人・法人・団体からの寄付については受け入れず、また、受入後に寄付者が反社会的勢力であることが判明した場合には返還いたします。なお、受け入れた寄付金については、上記の場合を除いて返還できませんのでご了承ください。
よくある質問
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寄付はいくらから受け付けていますか?
毎月継続してご支援いただくマンスリーサポーターは1,000円からプランのご用意がございますが、銀行振込・郵便振替・現金書留で都度ご寄付をいただく場合、お好きなタイミングで、ご希望の金額でご支援いただくことができます。
都度寄付でご支援を希望の方はこちらからお申し込みください。 -
キッズドアへの寄付は寄付金控除の対象になりますか?
はい、キッズドアは東京都から寄付金控除先として指定された「認定NPO法人」です。マンスリーサポーターによる毎月のご寄付も税制優遇の対象となります。また、お住まいの住所地によっては、住民税についても寄付金控除等の対象となる場合がありますので、詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
個人の寄付金控除についての資料はこちらからご覧ください。 -
寄付は何に使われているのですか?
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寄付以外で協力はできますか?
キッズドアでは、一緒に子ども達を応援する職員やボランティアを募集しています。以下の応募ページをご参照ください。
- 採用ページ
- ボランティア募集ページ(ボランティア説明会もこちらから)
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物品での支援はできますか?
はい、以下の寄付プログラムでご支援を受け付けております。
詳しくはこちらのページをご覧ください。- 古本で寄付する「チャリボン」
読み終わった書籍やDVDなどを集めて換金し、キッズドアに寄付することができます。 - 貴金属やブランド品などで寄付
お宝エイドを通じて、貴金属・ブランド品などの買取金額から10%上乗せした金額がキッズドアへ寄付することができます。 - Amazon「みんなで応援」プログラム
アマゾンジャパン合同会社との連携のもと、キッズドアは本プログラムの運営に協力し、自身の施設だけでなく、全国各地で支援を希望する児童・教育関連施設に「ほしい物リスト」を通じて必要な物資をお届けする取り組みを行なっています。
※このご寄付方法は税制優遇の対象外となります。
- 古本で寄付する「チャリボン」
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遺贈や相続財産、お香典・お花料での寄付はできますか?
はい、受け付けております。キッズドアへの寄付は各種税制優遇がございます。ご相談は無料です。わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。遺贈・相続財産寄付担当が対応いたします。秘密厳守はもちろん、相談をすることによる寄付の勧誘はいたしません。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
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不動産など、現金以外でも寄付することはできますか?
ご相談内容に応じて検討しておりますので、まずはお気軽にキッズドアへご相談ください。
個人が、現物資産(土地・建物など)を法人に寄付した場合、「みなし譲渡課税」が課税されます。ただし、一定の要件を満たした場合、寄付者は非課税措置の適用を受けることができます。キッズドアは、この手続きの前提となる資産管理の基金を団体内に設立しています。まずはお気軽にご相談ください。 -
クレジットカードで寄付をしたいのですが、いくらまで決済できますか?
不正利用防止のため、以下のようにクレジットカード決済の上限設定がございます。
1回の上限は100万円まで、月あたりの上限は300万円まで
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銀行振込や郵便振替で寄付を検討していますが、申し込みは必要ですか?
通帳に記載されるカタカナの振込人名義だけでは、すでにご登録いただいている寄付者の方でも同一人物と判断することができません。また、ご連絡先が不明ですとお礼を差し上げることもできませんので、ぜひ事前に下記フォームからのお申し込みをお願いいたします。
銀行振込・郵便振替・現金書留による個人でのご寄付のお申し込みはこちらから -
領収書はいつ、どのように発行されますか?
はい、個人の方からのご寄付の場合、年に1度(1月下旬を目処)、前年の寄付額の合計金額を記載した領収書を郵送します。領収書は当団体にてご入金が確認できた日付で発行しております。クレジットカードでの決済の場合、お申込み日ではなく、各決済会社から当団体に入金された日付となりますのでご注意ください。
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領収書の宛名を変更してもらうことはできますか?
申し訳ありませんが、ご寄付をいただいたご本人さま以外のお名前や、法人名義への変更などはできませんのでご了承ください。
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海外から寄付をした場合も領収書を発行してもらえますか?
はい、ご寄付のお申し込みの際にご登録いただいたメールアドレスにPDFを送付させていただきます。
ただし、BenevityやGlobalGivingなどの海外寄付ポータルサイトを通じたご寄付につきましては、領収書を発行しておりませんのでご注意ください。 -
住所や電話番号が変わった場合はどうすればよいでしょうか?
原則として、領収書のお宛名は当団体へご寄付をお申し込みいただいたお名前・ご住所で発行させていただいております。また、寄付者の皆様にはニュースレター等を郵送させていただきますので、ご住所やお電話番号を変更された際は、下記フォームからご連絡をお願いいたします。
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クレジットカードで寄付をした場合、カードの明細にはどのように表記されますか?
決済代行会社がROBOTPAYMENTの場合:
ご請求名は「キッズドア」となります。
決済代行会社がアナザーレーンの場合:
お使いのカード会社によって明細の表記が変わります。明細の表記については、ご寄付の決済完了後に配信される自動配信メールとキッズドアからの御礼メールでご案内しておりますのでご確認ください。