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【開催報告】ゼロからはじめる子ども向け学習支援 ~地元団体の研修参加報告や活動から学ぼう!

認定NPO法⼈キッズドアでは、2021年より、三菱商事株式会社様のご支援を受け、生活困窮家庭の子どもへの支援に関心のある団体向けに「学習支援者スキルアップ研修」を実施、研修実施1年後を目処に研修開催エリアでの報告会を開催し、研修参加団体の活動紹介と研修での学びをお伝えしてまいりました。本イベントでは、現地参加とオンライン参加の同時開催を行い、キッズドアが開催する「学習支援者スキルアップ研修」のご参加団体のみなさまから、今回は「ネットワーク」をテーマに団体としての様々な取り組みや成果をお伝えしていただきました。

 

会の前半では、「学習支援ネットワークの活動事例」について、東京都豊島区で活動されている「社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会としま子ども学習支援ネットワーク(以下:とこネット)」の佐藤浩美さまにご登壇いただきました。「ネットワーク事務局を社会福祉協議会が担うことにより、ひとつの組織だけでは解決できない課題(会場費助成、会場の優先確保など)や各団体の想いを共有し、取り組むことができる。また、新たな取り組みも共有できるため、それぞれの強みを活かした連携や繫がりを活かした広報や人材の確保ができるメリットがある。ネットワークがあることが大事であり、繋がり続けることでさらなる発展になる。各団体で様々な意見があることをお互いに尊重することを大切にしている。」と、学習支援ネットワークにおける活動の取り組みや成果をお話くださいました。

 

会の後半では、「ネットワークに生み出せるものは何か?」というテーマで、「とこネット」の佐藤さま、「NPO法人こどもみらい食堂」日吉さま、キッズドア職員の櫻井を加え、トークセッションを行いました。学習支援ネットワークをつくった“きっかけ”や“大変なこと”、“メリット”や“これから取り組みたいこと“等をお話いただきました。「ネットワークを通じて各団体がもつ課題を共有し、協力し合うことにより、活動の底上げや支援の幅を広げることができた。オンラインで各団体の交流ができると地理的な課題が解消でき、気軽に参加できるため情報共有がしやすい。1つの団体が全てを担うのではなく、繋がりによって団体同士が尊重し、支え合うことが子どものためになる。」など、ネットワークの必要性、団体間の繋がりをつくる大切さについて意見交換がなされました。

 

今回のイベントを通じて、子どもの学習支援への関心が深まり、「横の繋がり」の重要性をあらためて感じていただき、地域に応援者が増えることを願って、これからも日本全国で活動を続けておられる団体のみなさまと共に、困難な環境に生きる子どもたちを少しでもサポートできるよう微力を尽くしてまいります。

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いつまでも、どこまでも、
子どものために

Achievements

長年続けてきた活動が、
確実に実を結んでいます。

  • 学習支援を届けた生徒

    2,048

    2023年度の実績

  • 開催した学習会

    5,653

    2023年度の実績

  • 支援を届けた子どもと親

    603,860

    2023年度 情報・物資等支援 延べ人数

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