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白熱教室「社会を動かす仕事」開催レポート|ジャーナリストと考えた“私たちの未来”——中高生がニュースの現場に触れた2時間
子どもたちの未来の選択肢を広げることを目的に、キッズドアでは中学生〜高校生を対象とした白熱教室「社会を動かす仕事 ~ジャーナリストと考える私たちの未来~」を開催しました。
ジャーナリストの有馬嘉男さん・浜田敬子さんをゲストに迎え、対面とオンラインのハイブリッドで実施した本イベントには、多くの生徒が参加。ニュースの裏側や社会の動きを伝える仕事について、第一線で活躍するプロから直接学ぶ貴重な機会となりました。

冒頭に理事長渡辺の挨拶の後、有馬嘉男さん・浜田敬子さんのトークがスタート。
記者を志した理由や初めて担当した仕事や現場での経験を交えながら、ニュースの役割や報道のプロセスについて語っていただきました。
インターネット上にあふれる情報と、テレビ・新聞・ネットメディアが報道するニュースの違い、そして一つのニュースが放送されるまでに何重にも事実確認が行われることなど、普段は見えない裏側が丁寧に紹介されました。
また、報道の仕事で大切にしている「人を傷つけない姿勢」についても触れられ、社会課題を伝える仕事に向き合う真摯な姿勢が生徒たちに強い印象を残しました。
「自分の可能性にリミットをかけないで」
お二人がジャーナリストとして歩んできた道のりから、生徒たちへのメッセージが語られました。
他者の評価よりも自分の気持ちを大切にすること、難しそうに見えることでも行動し続ければチャンスにつながること、そして最初から「無理」と決めつけずに一歩踏み出す勇気を持ってほしいという言葉が続きました。
やりたいことは心にしまわず、周囲に伝え、最初の一歩を踏み出すことで次の階段が見えてくる——そんな実体験に基づく言葉は説得力があり、生徒たちが真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。
生徒からは様々な質問が寄せられました」

質疑応答では、生徒たちから多様な質問が寄せられました。
- 意見が分かれるニュースをどう伝えるのか
- 女性記者の働きやすさはどう変化しているのか
- 誤解されやすい報道をどのように工夫して伝えるのか
- 事件を「自分ごと」として受け止めてもらうためにどんな点に気を付けているのか
- 記者としての“失敗談”はあるか
ゲストのお二人は、生徒一人ひとりの質問に丁寧に耳を傾け、具体的な経験を交えながら真剣に回答してくださいました。時には自身の失敗談も包み隠さず語り、働く大人のリアルを知る貴重な時間となりました。
参加した生徒の視野が広がる、未来につながる学び
イベント後、生徒たちからはさまざまな感想が寄せられました。
-活躍されている有馬さんと浜田さんの、仕事や世界に対する意見や日々感じていることなどを知ることができ、よかったです。
- 今日の対談ではとても有意義な時間を過ごすことができました。
- 私の夢はCAだったのですが、お二人のお話を聞いて記者の仕事にも興味を持ちました。
情報があふれる現代だからこそ、正しく情報を受け取り、自分の頭で考える力が求められています。今回の白熱教室は、生徒たちがその第一歩を踏み出すきっかけになったように感じられました。

キッズドアでは、今後も子どもたちが新しい世界に触れ、自分の可能性を広げるきっかけとなる機会を企画していきます。
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