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2024年度のインパクトレポートを公開しました【PDFダウンロード】
すべての子どもが夢や希望を持てる社会に
本レポートは、2024年度の事業を中心に、キッズドアの多様な活動のソーシャルインパクトを可視化し、キッズドアファミリーの皆様と成し遂げてきたことをご報告するために作成しました。
2024年度は2023年度から継続してきた学習会や居場所の活動、コロナ禍をきっかけに開始した困窮子育て家庭の支援を行うファミリーサポート事業や体験活動を拡大しました。年間を通じて学習支援や居場所支援を提供した子どもは2112人、体験活動やキャリア教育を提供した子どもは3954人、ファミリーサポート登録世帯は4978世帯となりました。キッズドアの幅広い活動が、相乗効果を発揮し、困難な状況にある子どもや世帯に非常に良い成果をあげることができました。
こども家庭庁が発足し、家庭の所得状況などにかかわらず、すべての子どもを対象とした手当や支援が拡充する中で、所得の再分配機能は弱まっているように感じます。景気が上向き、大手企業を中心に大幅な賃上げなども進みますが、私たちのサポートが必要な非正規ひとり親家庭などは賃上げの恩恵もほとんどなく、今後も格差がますます拡大することが予想されます。
十分な食事が取れず、子どもも親も痩せていくような状況は早急に改善されなければなりませんが、さらに重要なのは、子どもが自分の力で未来を切り開く力、夢や希望を見つけ、それを叶える力を身につけることだと考えます。そして、そのためには何よりも教育が重要です。
このインパクトレポートが、キッズドアの多様な活動が社会に創出する価値を包括的に捉え、私たちのビジョン「すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ」にどう繋がるのかを、キッズドアファミリーの皆様と共に思考を深める一助になれば幸いです。
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