インタビュー
子どもの貧困
体験格差・IT格差
貧困の子ども達に将来について考える機会を – Dialogue of the future –
みんなが語るキッズドア
今年から新たな企画として始まった「Dialogue of the future」。この企画はキッズドアをご支援いただいている企業の社長や幹部に中高生が直接質問や相談ができ、将来について考える機会を提供する場になります。大人気お菓子企業や超有名コンサルティングファーム、有名エンタメ企業、国際的金融企業など様々です。この企画がどのようにして立ち上がったのか、どんな内容なのかなど担当者の西田さんに聞いてみました。
―Dialogue of the futureについて教えてください。
―これまでどのような企画があったのでしょうか。
―これまで参加した中高生の反応はいかがでしたでしょうか。
―今後はどのような企画をお考えでしょうか。
今年から始まった企画なので、工夫の余地はたくさんあると思っています。一般企業以外にも研究関連や行政機関、また有名企業でなくても社会に必要不可欠な仕事は世の中にたくさんあります。幅広い職種や業種について中高生に届けられると、良い刺激になるのではと考えています。これまでの企画では少々偏りがあり、すべて男性の方へのインタビューとなってしまいました。イベントに参加する中高生は女子が多いので、今後はビジネスの世界で活躍している女性にぜひインタビューが企画できればと思っています。
ー最後に何かアピールがあれば
「Dialogue of the future」での経験は中高生たちにとってかけがえのないものになっているはずです。ひとりでも多くの中高生に「Dialogue of the future」に参加してもらいたいと考えています。また中高生に是非ともお話をしたい!中高生の可能性を広げたい!など「Dialogue of the future」に興味をお持ちでしたら、ぜひキッズドアにご連絡いただければ幸いです。