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「キッズドアがなければ、私は今ここにいません」——卒業生の声
キッズドアは、公益社団法人ACジャパン(以下、ACジャパン)による2025年度ACジャパン支援キャンペーンに採択され、現在、様々な場所でキッズドアの広告が放送・掲載されています。その広告を目にしたことをきっかけに、かつてキッズドアに通っていた卒業生からメールが届きました。ここでは、その一部を抜粋してご紹介いたします。
※プライバシー保護のため一部加工・編集しています。また、読みやすくするため一部文章の体裁を整えて要約しています。
キッズドアに届いたメール : 2025年8月
こんにちは、突然のご連絡失礼いたします。私は2019年、中学三年生のときに船堀校でお世話になったAです。最近、キッズドアのコマーシャルをテレビで拝見し、当時のお礼をお伝えしたく、ご連絡いたしました。
船堀校の学習会に通っていた際、「将来の夢の現場を見に行くプロジェクト」への参加を、キッズドアスタッフのYさんにお声がけいただいたことが始まりでした。当時の私の夢は「劇団四季の衣裳部に入ること」だったので、Yさんと行政の皆さまのご協力により、四季芸術センターで衣裳関連の部屋や実際に使用されている衣裳を見学させていただくことができました。
その後、高校では生活科に進み、卒業後は服飾の専門学校(服装科)へ進学しました。
2023年、専門学校1年の夏に劇団四季のインターンの募集があり、1年生ながら挑戦してみました。すると、キッズドアの協力で四季芸術センターを訪れた際のことを衣裳部の課長の方が覚えていてくださり、インターンに参加することができました。そのご縁から、その年の10月から劇団四季の衣裳部でアルバイトを始めることができました。
さらに、正式入団を目指して専門学校2年生のときに劇団四季・衣裳部の採用試験に挑戦しました。しかし結果は、年齢と経験が足りず不採用となってしまいました。ただ、すでに入団している先輩方に聞くと、「中途で挑戦するのもあり」だと教えてくれました。また、「今のうちに好きな事を色々やって、大人になったら中途で高いお給料をもらいながら入っておいで」という言葉もいただきました。
専門学校は今年3月に卒業し、今も劇団四季の衣裳部でアルバイトを続けています。平日は本社で開幕準備をし、週末は有明四季劇場で他の部署の人とも関わりながら働いています。更に劇団四季でのアルバイト経験が役に立ち、個人の委託として地下アイドルやコスプレイヤーの衣装制作も掛け持ちで手がけています。
私がここまで来ることができたのは、中学三年生の時に出会えたキッズドアの皆さんのおかげだと思っています。あのきっかけがなかったら、今の私は、劇団四季でアルバイトをすることもできず、服飾系の専門学校を2年で卒業するという選択肢すら持てていなかったと思います。
本当にありがとうございます。言葉では伝えきれないほど、心から感謝をしています。今後もキッズドアで、一人でも多くの子ども達が自分の環境に負けず、夢を叶えられることを願っています。
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